地震。

とても大きな地震・・・。
東北で被災された皆様、まずはお見舞い申し上げます。

岩手や仙台の親戚。
仙台でお世話になった店舗のオーナーさん。
仙台のブログで知り合っ たお友達。
親戚の無事は確認できたのですが、
他の方は大丈夫か不安です。

地震のあった11日のあの時間。

私は渋谷の東急ハンズにいました。
買い物しようとエレベーターで目的階へ向かっているところでした。
ゆらゆらと揺れ始めたエレベーターが3階で運良く止まり、
みんなでそこで降りたら、しばらく大きな揺れ。

手すりにつかまったり、買い物かごをかぶったりして、
揺れが収まるのを待つ人たち。
揺れが収まって、外へ出ると人があふれかえっていました。

しばらく辺りを歩きながら様子を見ていましたが、
その後の予定(映画とライブ)は諦めて帰ることにしまたし。

地下鉄は動かないだろうし、地上を走る小田急ならもしかしたら・・・と、
代々木八幡駅に向かって、ちょこっと寄り道しつつ歩きました。
(飴屋のパパブブレ、渋谷にもあったのですね!)

代々木八幡に到着したけれと、電車が動く気配はなく、
さらに下北沢まで歩き、寒くなったしお腹も空いたので、
駅からちょっと離れた茶沢通りのバーミヤンで休憩。
ラーメンをを食べ終えて「電車復旧を待つ?家まで歩く?」
を考えていたら、隣席で一人の女の子から声をかけていただきました。

話をしていると、帰る方向が同じ(彼女はさらに遠かった)だったので、
一人で遠い夜道を歩くのはちょっと・・・だけれど、二人なら!と、
復旧がわからない電車を待つよりも歩くことにしました。

茶沢通り・淡島通り・世田谷通・・・と歩くこと4時間ほど。
途中のコンビにで少し休憩もしましたが12キロほど歩いたようです。

すごい沢山の人が歩いていて、帰宅難民になるとこういう感じなのね・・・。
と良い?訓練になりました。
彼女と川崎の多摩区役所へ到着したのは22時半くらい。
彼女はご家族がお迎えに来たのでそこでさよなら。
私は自宅へ帰っても一人で余震も怖かったので区役所で一晩過ごしました。

翌朝、蕎麦屋で朝ごはんを食べてから自宅へ。
自宅は思っていたよりも大丈夫でした。
(作品が数個割れていたくらいで、他は全然大丈夫でした。)

前日夜に区役所のTVでも被災地の様子を見ましたが、
帰宅して落ち着いて見ると、さらにひどいことになっていて・・・。
1日見ていて、すごく苦しくなりました。

今の私にできることは、節電や募金などくらいしかありません。

帰宅した夜からリビングに布団を敷いて寝ています。
二人だし、寝るときすでに部屋もあたたです。
夜は明かりはリビングしかつけません。
明るいうちに色々と用事を済ませて、夜は最低限しか動かないように。
暖房は石油ストーブのみ。あとはレンジで暖めるゆたぽん。
ストーブではお茶やお湯を沸かして、保温ポットに入れておきます。
(時にはお芋も焼いたり。)

それから、ガソリンをあまり使わないように外出も徒歩やバスなどで。
(ガソリン、少し前に満タンにしておいてよかった!)

・・・そんな程度ですが、しばらく小さなことを気をつけて。
生活の無駄を見直す機会にもなりました。

東北の方たちに比べたら、ちょっとの不便なんて小さなこと。
小学生くらいの被災した女の子がTVのインタビューで言ってました。

「家族がみんな居て普通に暮らせることがとても幸せなことだって気がついた」って。
お父さんが見つからないという少女の言葉、はっとしました。
普通が幸せって分かっていたと思っていたけど。

今の環境をもっとありがたいって思って暮らさないといけませんね。
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by nako-garden | 2011-03-15 10:38 | 日々

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